SDカードって何がおすすめ?

どもどもザックです(*´ω`*)

今日はSDカードについてお話させていただきます。

SDカードなんて全部一緒で、違うのはメモリの容量だけでしょ?

って思ってた当時の僕を叱ってやりたい。

それくらいSDカードひとつとっても大事な事なんですよね(´・ω・`)

最初に買ったSDカードは、抱き合わせ商品の安いSDカードでしたが、実際に使っていくうちに色々と思うことが出てきて当然調べたところ、思った通りで性能の差がありすぎるんですよ( ゚д゚)

SDカードには規格があって、容量によってSD、SDHC、SDXCの三種類が存在します。

RAWデータでの撮影かつ連写する事が多い僕にとっては1番容量の大きいSDXCが必須で、64GBから用意されています。

この他にも転送速度を表すclassって規格がありますが、基本的にはclass10以外は話にならないのでclass10を選びましょう(*´ω`*)

で、僕にとって1番大事なのがこれ。書き込み速度です。

これが遅いと連写した際などに、カメラ側のバッファメモリ(一時的にデータを入れる箱みたいなものです)がすぐいっぱいになって、連写したくてもできなかったり、シャッターチャンスを逃す原因にも繋がります。

当然書き込み速度が速いにこしたことはないのですが、書き込み速度が高ければ高い程お値段もゴキゲンになるわけで(´・ω・`)

今一般的によく使われてるUHS-Ⅰ(これも書き込み速度の規格。これより上の規格はよっぽど必要ないし、そもそも扱える製品がない)で95MB/sのものが最速です。

ちなみに今使ってるSDカードがこちら↓

SanDiskのEXTREME PRO

このSDカードを2枚搭載しています。トータル256GBでRAWデータで約3000枚は撮影できますd('∀'*)

まぁこのお値段でもちょっと買うのに躊躇しますよね(´・ω・`)

ところがこれ、お値段にカラクリがございまして、並行輸入品だからこのお値段で購入できるんですよ。

日本正規品の同SDカードだと、このお値段の約3倍はします(;´Д`)ゲロゲロ

しかし、並行輸入品のSanDisk製SDカードは偽物も多く、高い値段で買ったにも関わらず書き込み速度が10MB/sしかないなんて事もありえるわけです。

正規品の場合は保証されているので問題ありませんが、並行輸入品のSDカードはメモリーカードのテストをマストでしないと行けません。

僕が買ったものは偽物ではなかったので、お買い得で購入できた訳ですが、並行輸入品の購入に関しては充分注意が必要だということを忘れずに。

わかんなかったらコメント等で聞いてください。お答えします。

まぁ何が言いたいかと言いますと

SDカードの容量
転送速度
書き込み速度

の3つは選ぶのに重要な部分なので、安いからといって性能の低いSDカードは買わない方がいいということです。

自分の使用用途によって変わりますが、後々買い換える可能性が出てくるのであれば、初めから高性能SDカードを買った方がお得です。

ただし、並行輸入品を購入する時は充分注意して、必ずSDカードのテストを実施しましょうd('∀'*)

でわでわ

Zakk's Photo Works

日々撮影した写真をアップしていきます その他自身使用するPENTAX一眼レフについてや、写真についての記事を書かせていただいています

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