PENTAXの洗礼
どもどもザックです(*´ω`*)
さて最近になって、僕もフルサイズ機を手に入れた訳ですが、もれなくレンズ難民になっています(´・ω・`)
というのも、一般的に入門用の一眼レフの場合、イメージセンサーがフルサイズ機に比べ小さいんです。
PENTAXの場合、APS-C専用レンズは充実していますが、2016年に初めてフルサイズのデジタル一眼を発表したばかりでフルサイズ用のレンズが少ないんですよ。
一応オールドPENTAXのレンズも使えるのですが、まぁ当然探すのに手間がかかる訳で、純正のレンズは顎が外れるくらいのお値段をしていらっしゃいます。
まぁ純正レンズが高いのはどこのメーカーも一緒ですが(´・ω・`)
そこで役に立つのがタムロンやシグマといった互換性のあるレンズを作ってくれているサードパーティです。
先日購入したタムキューはタムロンのレンズですね。
で、今日は標準域のレンズが欲しくて某家電量販店に行ったわけです。
このレンズが欲しくて行ったのですが、何と全店舗売り切れ…
作ってはいるものの、入荷まで1-2ヶ月かかるとの事で、来週使いたかったのに買えずじまい…
まぁなぜこの様な事態が発生するのか。
それは圧倒的にPENTAXがデジタル一眼のシェアが少ないからであります。
市場の90%はCanonとNikonが占めているので、こういったサードパーティは当然売りやすいレンズを作りますよね。
シグマに関しては数年前にPENTAX用から撤退、タムロンももう少しで完全に撤退するようです。
これはお金が無いユーザーにとっては致命的ですよね。僕もそうです。
という事で、サードパーティ製レンズが手に入らなくなった今、レンズ難民化が加速していきます。
しっかりお金貯めて純正レンズを購入しなくては、、、
でわでわ
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