PENTAXと向き合う
どもどもざっくです(*´ω`*)
大して需要のない記事を書いていますが、久しぶりの更新になってしまったのは反省しなきゃですね。
さてさて、昨日は約2か月振りにK-1を持って大好きなギャンパレさんのリリイベに行ってまいりました。
前回池袋のリリイベ以降、カメラを一切触っていなかったのですが、案の定ダメダメでした...
カメラが嫌いになったわけではないし、むしろ好きすぎるが故に悩んでしまいカメラから距離を置いてしまっていました...
というのも、愛機であるPENTAXに限界を感じてしまったからである。
正直、このメーカーを選んだのも直観と頑丈さだけだったので、購入した当初は何も考えていなかったのが原因でした。
K-70からK-1と機種を変え、1年ほどギャンパレさんの写真を撮ってきましたが、twitterに他のカメコさんがアップしている写真をみて嫉妬したり色々考えたりしましたが、実際に現場で使うとAFの精度と速さが他社と比べて圧倒的に弱いし、連写性能やバッファメモリの大きさも遅れをとっている。
完全に動体向けではないPENTAX VS GANG PARADE
動きについていけないわけです...
やっぱり人物の撮影にはNikonが強い。
SONYの瞳AFも気になるし、連写・書き込み速度も圧倒的
正直にいえば、今でも乗り換えを完全にやめたわけではありません。
しかし、自分が撮影した写真を現像すると、やっぱり自分が好きな色で表現できるのってPENTAXsかないんだなって気が付きました。
まだ使いだして1年。
純正レンズも便利ズームしかもっていないし、スターレンズも試したことがない。
乗り換えを考えるよりもまず、やることがたくさんあることに気づきました。
すぐ数値や体感だけで決めつけてしまう悪い癖ですね。
まだまだK-1の実力の10%も使えていないだろうし、僕はもっとこの子と向き合わなくてはって思ったんです。
隣の芝生は青く見える
人を見かけで判断してはいけない
それと一緒です。
本当に限界を感じるまでは、この子を触り倒すべきだと思ったんです。
それ以外にも、今の現状から自分の欲求を満たすものを揃えるには70万程度かかるという現実もあります。
AFの遅さや精度は、ある程度ユーザーの技量でカバーできるので、誰でも簡単に撮れるカメラの方がいいに決まってるけど、それ以上に自分が求める写真に仕上げられるPENTAXが僕は好きだと昨日の夜中に気づきましたw
動きの激しいギャンパレさんですが、フォーメーション覚えたり、むやみやたらに連写しなければ良かったり、推しや撮りたいメンバーに絞って撮影すれば悩みも随分なくなると思うんです。
結局自分の腕がないことをすべてカメラのせいにしていただけの話。
カメラは悪くないんですよ。
もっと時間を作ってカメラと遊んであげないとですね(*´ω`*)
完全にPENTAXの雑記になってしまいましたが、今思ってることを書かせていただきました。
でわでわ
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